計画的避難地域に行ってきました
福島原発「計画的避難地域」で動物レスキュー対策のビラを配り、
出来れば、ペットの避難対応策を伝えよう!というわけで。
一昨日、24日(日)、午前2時すぎにウチを出て、ゆきっぺを迎えに行って福島へ出発しました。
ニャンズは・・・寝室のドアを開けてごそごそしたって、みんな姉さんのベッドから動かずー(笑)
姉さん、いつも朝が遅いから、まさか出かけるとは思わなかったみたい!(ダンナは早起き^^;)
星空の下、恐怖の首都高抜けて東北道へ。
リーダーのダンナ弟夫婦達との集合場所、福島西インター出口までは約330キロ、
ぎりぎり飛ばしたけど、遅刻です、6時半に到着しました(^^;)
相馬市でのボランティアに向かうダンナ弟の友人2人の方とは、ご挨拶も間に合わないまま車の出発をお見送り~(^^;)
で、ここから3組に分かれて行動だったんですが、地図もビラも義妹が用意してくれました、ありがとう!
姉さんとゆきっぺ組は、南に下りてから上がっていく、
川俣町、葛尾村(「くずお」じゃなくて「かつらお」と読むんですねー。知らなくて最初ナビの設定が出来なかった^^;)、
飯舘村へ向かうコース。
「がんばろう!」と別れて・・・
実は、私達、ガソリンスタンドの開店待ちを兼ねて、しっかりマックで朝食とってから行動しました(笑)
(この日の写真、初めて使うダンナ用のコンデジ。慣れてなくてとりあえず撮ってみたものの・・・^^;)
川俣町の中での計画的避難地域の線引きがよくわからなくてまずは川俣町役場へ。

横浜ではとうに散って葉桜だけど、こちらでは今、桜が満開。
でも、それどころじゃないですよね・・・
日曜でももちろん、役場の中には作業服姿の方たちがたくさん。
外に居たおじさんは、「ペットの避難で困っている方にビラを渡しに来た」と言うと、
何も言わずに地図上で計画的避難地域がどこになるのか丁寧に教えてくれました。
(ふと見たら、すでにビラ配布をスタートさせていたダンナ弟夫婦とまた再会(笑)
話をした犬の散歩中の住民の方の感触がよかったと聞いて、心強く出発!)
田畑が広がって、丘があって、お家がぽつぽつと点在、でも人影がほとんどない!

春の花が咲き始めてても、田んぼには人の手が入ってなさそう。
奥に見えるハウスには、出荷できるかどうかわからないと話されたトルコキキョウが栽培されていました。
このお家には何匹も猫が居たけど、みんな外で自由にしてるからね~、って。
立派なタマもついてた(^^;)
そして、まだまだ、避難させられることが実感を伴っていない様子。
週に何度か戻ってきて花と猫の世話をするって・・・

ペタペタ。

ペタペタ、と主要道路沿いの電柱に。
(・・・げっ、もしかして違法行為だった???すぐ外せるようにしたので・・・ごめんなさいっ^^;)
でも、この貼ったビラを見て、車を止めた母娘が!
犬猫はもちろん、あひるにカモもいっぱい居るのにどうしよう、どうしよう、と、もう必死の表情でずっと・・・
ネットで活動と連絡先を公表しているボランティア団体をいくつか教えたけど、あひるとカモ・・・
ここはそれだけの動物達と暮らせる場所だったんですよね。
この後だって、貼った直後におじさんがトラックを止めてバックで近寄って来た時には、怒られるー!と覚悟したら、
「ウチにもペットが居るんだけど」って!
おおおー、そうなんですかーーー!!(よかった、怒られなくて^^;)
おじさん、教えた連絡先をしっかり握り締めてトラック戻られました。
ちなみにダンナ弟は2度もおじさんやおじいさんから怒られたそうです(^^;)
人影を見つけ、近所でペットを飼っているお家を聞いて、訪ねたお家。

なつっこい長毛ちゃんとその兄妹がスリスリでお出迎え~。

二日前に聞いたばかりだし、
狭いケージに入れるのは可哀想で、

どうするかねー、って。
作物の花だって言葉を喋れないだけで、生きているのは同じなのに、と。
新しい家に建てかえるために元の家を更地にした場所で・・・
ボランティア団体の連絡先を教えて、どうかあきらめずに、とお願いしました。
相談さえしてくれたら、絶対になんとかしますから、と。
「あそことあそこはほんと猫好きだから」と教えられた町中の商店。
必ず猫達は娘と守るとおっしゃってたおばあちゃんに、何かあったらと連絡先を教えて、
隣のお店へ行くと、そこでも猫のためには、とおっしゃるおばさんとお話できました。
町の集会で、「私から猫をとったら、もうプライドまでなくなるよ、生きていく支えを失うことになるよ」と、
切々と町長に訴えたというおばさん。
20キロ圏内から彷徨ってきたワンに餌やりをしたけど、飼ってやれなくてって・・・
いざという時の連絡先を教えたら、
町のおばあちゃん達がどうしようってみんな困っていたけど、無料で相談できるなら本当にありがたい、
と言ってくれました。
このおばさん、なんとか救援隊がここ通ったから、もうわ~って手を振ったんだよ~、ですって(^^)
(みなしご救援隊さんですね^^)
そして、ここの放射能の積算値まで計算してみせてくれて・・・
たとえ避難しても少しでも早く戻ってきたい気持ちが痛いほど伝わってきて・・・辛かった。
この周辺は飯舘牛だけじゃなく、川俣シャモも有名なようでいくつも看板を見かけました。
ということで、牛も、そのシャモ?らしき鶏も、あちこちで見かけました。
犬小屋も。

この子のお家のポストにもビラを投函。
洗濯物が窓辺にたくさん室内干ししてある家々に人気のない広い敷地・・・
葛尾村は、役場も機能を避難先に移転していて、ほとんど人の姿を見ることはありませんでした。
止めてある車はあったので、みんな屋内にとどまるようにしてらしたのかも。
葛尾村から飯舘村に向かう途中、飯樋近く?で出会ったワンちゃん。

毛がところどころ、まだらに抜けたように(刈られた?)なった、おとなしそうな赤っぽい革の首輪をつけてる子、
でも痩せてる・・・
そばに居た子猫がスリスリ~っとしてるし、近くで外飼いされてる子かな、と、この時は思ってしまって。
とりあえず、持っていった犬用フードをあげようと近づいたら、トコトコ逃げてくー!
で、5メートルほど離れたところで待ちに入る(笑)
ご飯を置いて、車に戻ったら、

食べてくれました(^^)
食べ終わったらさっさと行ってしまいましたが!
帰ってきてから思いついたのですが、もしかしたら20キロ圏内から移動してきた可能性もあるので、
Google Animal Finder(動物消息情報): 2011 東日本大震災に登録しました。
(いつの間にか動画も撮れてました・・・)
飯舘村もほんとに広々としたところだったけど、開いている店はコンビニとガソリンスタンドくらい。
村全体がとにかくしんと静まりかえってて、やっぱり人影はほとんどなしでした。
今回の活動、あまりにも広い地域だから、ビラ配りがどこまで効果があるのかわからないけれど・・・
少なくとも、何人かの方には相談先をアドバイスをすることが出来ました。
高齢の飼い主さんには、ネットなんて縁がなさそうだから、少しでも情報が伝わりますように!
あのお店のおばさんも、頑張ってたくさんの方に伝えてくれるはずだし!(^^)
ここで会ったペットの飼い主の方達が気にしてらしたのは、預かってもらう場合の「費用」と「手段」。
ボランティアであること、預かりの為に引き取りに来てもらう相談も出来ると聞いて、ホッとした顔になっていました。
一応、猫なら受け入れ可能な先があったので、キャリーも4つ積み込んで行ったけど、
避難計画が指示されてすぐ、今日聞いて今日という方には出会わず。
実際に避難させられる日が迫ってきたら、また、引き取りを必要とされる方も居そう・・・
飯舘村で再度ダンナ弟達と集合して成果を報告しあってから、解散。みんな、お疲れ様でした!!
で、別れてから、ゆきっぺ一緒に道の駅でしっかり福島県産野菜の買い物したという(笑)

あ、サニーレタスは茨城のだった!
どれも安い~(^^)
この日走った距離は700キロ以上、ゆきっぺが帰りの高速で運転を代わってくれて本当に助かった~~~!
じゃなければ、ちょっと危なかったかも(滝汗)
実際、一度、ゆきっぺをヒヤリとさせちゃったし・・・ちゃんともっと寝ておけばよかったと猛反省(^^;)
とにかくいっぱい休憩をとりながら、出発から20時間半後に、無事戻ってきました(^^)
※※福島県が20キロ圏内のペットの保護へ!! (28日朝追記)
※毎日新聞ニュースより
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110428k0000m040075000c.html
なんとか間に合って欲しい!!
姉さんの生きていく支え達(^^)

どんな時でも何があろうともー!
たとえ! リンが、これ書いてる途中、足ウンだらけのままコタツに飛び乗って横でナメナメしてくれたって!(´▽`;)
・・・寝室のムートンにウンして踏んで来てくれたの・・・(涙)
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。

どちらも一日1クリック1円 (↑クリック募金協力サイトを訪問(クリック)すると1円の寄付になります)
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンク。
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト

anemoneさん、関西のブロガーさん達が立ち上げてくれたサイト。

震災で被災した犬猫はもちろん、福島原発警戒区域内の動物レスキューのための呼びかけと情報を載せられてます!!

被災した方の犬・猫の捜索、保護、一時預かりなどの救援要請などの特設掲示板。
☆緊急災害時動物救援本部
被災動物への支援について、ペット可避難所・物件について、の他、被災地の避難所の動物・放浪動物についての情報も提供を呼びかけられています。
ひゃ~、今日も記事が長い長いー(大もタビもさっさと寝てるし(笑)) 読んでくれてありがとう!
↓ ↓
↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
出来れば、ペットの避難対応策を伝えよう!というわけで。
一昨日、24日(日)、午前2時すぎにウチを出て、ゆきっぺを迎えに行って福島へ出発しました。
ニャンズは・・・寝室のドアを開けてごそごそしたって、みんな姉さんのベッドから動かずー(笑)
姉さん、いつも朝が遅いから、まさか出かけるとは思わなかったみたい!(ダンナは早起き^^;)
星空の下、恐怖の首都高抜けて東北道へ。
リーダーのダンナ弟夫婦達との集合場所、福島西インター出口までは約330キロ、
ぎりぎり飛ばしたけど、遅刻です、6時半に到着しました(^^;)
相馬市でのボランティアに向かうダンナ弟の友人2人の方とは、ご挨拶も間に合わないまま車の出発をお見送り~(^^;)
で、ここから3組に分かれて行動だったんですが、地図もビラも義妹が用意してくれました、ありがとう!
姉さんとゆきっぺ組は、南に下りてから上がっていく、
川俣町、葛尾村(「くずお」じゃなくて「かつらお」と読むんですねー。知らなくて最初ナビの設定が出来なかった^^;)、
飯舘村へ向かうコース。
「がんばろう!」と別れて・・・
実は、私達、ガソリンスタンドの開店待ちを兼ねて、しっかりマックで朝食とってから行動しました(笑)
(この日の写真、初めて使うダンナ用のコンデジ。慣れてなくてとりあえず撮ってみたものの・・・^^;)
川俣町の中での計画的避難地域の線引きがよくわからなくてまずは川俣町役場へ。

横浜ではとうに散って葉桜だけど、こちらでは今、桜が満開。
でも、それどころじゃないですよね・・・
日曜でももちろん、役場の中には作業服姿の方たちがたくさん。
外に居たおじさんは、「ペットの避難で困っている方にビラを渡しに来た」と言うと、
何も言わずに地図上で計画的避難地域がどこになるのか丁寧に教えてくれました。
(ふと見たら、すでにビラ配布をスタートさせていたダンナ弟夫婦とまた再会(笑)
話をした犬の散歩中の住民の方の感触がよかったと聞いて、心強く出発!)
田畑が広がって、丘があって、お家がぽつぽつと点在、でも人影がほとんどない!

春の花が咲き始めてても、田んぼには人の手が入ってなさそう。
奥に見えるハウスには、出荷できるかどうかわからないと話されたトルコキキョウが栽培されていました。
このお家には何匹も猫が居たけど、みんな外で自由にしてるからね~、って。
立派なタマもついてた(^^;)
そして、まだまだ、避難させられることが実感を伴っていない様子。
週に何度か戻ってきて花と猫の世話をするって・・・

ペタペタ。

ペタペタ、と主要道路沿いの電柱に。
(・・・げっ、もしかして違法行為だった???すぐ外せるようにしたので・・・ごめんなさいっ^^;)
でも、この貼ったビラを見て、車を止めた母娘が!
犬猫はもちろん、あひるにカモもいっぱい居るのにどうしよう、どうしよう、と、もう必死の表情でずっと・・・
ネットで活動と連絡先を公表しているボランティア団体をいくつか教えたけど、あひるとカモ・・・
ここはそれだけの動物達と暮らせる場所だったんですよね。
この後だって、貼った直後におじさんがトラックを止めてバックで近寄って来た時には、怒られるー!と覚悟したら、
「ウチにもペットが居るんだけど」って!
おおおー、そうなんですかーーー!!(よかった、怒られなくて^^;)
おじさん、教えた連絡先をしっかり握り締めてトラック戻られました。
ちなみにダンナ弟は2度もおじさんやおじいさんから怒られたそうです(^^;)
人影を見つけ、近所でペットを飼っているお家を聞いて、訪ねたお家。

なつっこい長毛ちゃんとその兄妹がスリスリでお出迎え~。

二日前に聞いたばかりだし、
狭いケージに入れるのは可哀想で、

どうするかねー、って。
作物の花だって言葉を喋れないだけで、生きているのは同じなのに、と。
新しい家に建てかえるために元の家を更地にした場所で・・・
ボランティア団体の連絡先を教えて、どうかあきらめずに、とお願いしました。
相談さえしてくれたら、絶対になんとかしますから、と。
「あそことあそこはほんと猫好きだから」と教えられた町中の商店。
必ず猫達は娘と守るとおっしゃってたおばあちゃんに、何かあったらと連絡先を教えて、
隣のお店へ行くと、そこでも猫のためには、とおっしゃるおばさんとお話できました。
町の集会で、「私から猫をとったら、もうプライドまでなくなるよ、生きていく支えを失うことになるよ」と、
切々と町長に訴えたというおばさん。
20キロ圏内から彷徨ってきたワンに餌やりをしたけど、飼ってやれなくてって・・・
いざという時の連絡先を教えたら、
町のおばあちゃん達がどうしようってみんな困っていたけど、無料で相談できるなら本当にありがたい、
と言ってくれました。
このおばさん、なんとか救援隊がここ通ったから、もうわ~って手を振ったんだよ~、ですって(^^)
(みなしご救援隊さんですね^^)
そして、ここの放射能の積算値まで計算してみせてくれて・・・
たとえ避難しても少しでも早く戻ってきたい気持ちが痛いほど伝わってきて・・・辛かった。
この周辺は飯舘牛だけじゃなく、川俣シャモも有名なようでいくつも看板を見かけました。
ということで、牛も、そのシャモ?らしき鶏も、あちこちで見かけました。
犬小屋も。

この子のお家のポストにもビラを投函。
洗濯物が窓辺にたくさん室内干ししてある家々に人気のない広い敷地・・・
葛尾村は、役場も機能を避難先に移転していて、ほとんど人の姿を見ることはありませんでした。
止めてある車はあったので、みんな屋内にとどまるようにしてらしたのかも。
葛尾村から飯舘村に向かう途中、飯樋近く?で出会ったワンちゃん。

毛がところどころ、まだらに抜けたように(刈られた?)なった、おとなしそうな赤っぽい革の首輪をつけてる子、
でも痩せてる・・・
そばに居た子猫がスリスリ~っとしてるし、近くで外飼いされてる子かな、と、この時は思ってしまって。
とりあえず、持っていった犬用フードをあげようと近づいたら、トコトコ逃げてくー!
で、5メートルほど離れたところで待ちに入る(笑)
ご飯を置いて、車に戻ったら、

食べてくれました(^^)
食べ終わったらさっさと行ってしまいましたが!
帰ってきてから思いついたのですが、もしかしたら20キロ圏内から移動してきた可能性もあるので、
Google Animal Finder(動物消息情報): 2011 東日本大震災に登録しました。
(いつの間にか動画も撮れてました・・・)
飯舘村もほんとに広々としたところだったけど、開いている店はコンビニとガソリンスタンドくらい。
村全体がとにかくしんと静まりかえってて、やっぱり人影はほとんどなしでした。
今回の活動、あまりにも広い地域だから、ビラ配りがどこまで効果があるのかわからないけれど・・・
少なくとも、何人かの方には相談先をアドバイスをすることが出来ました。
高齢の飼い主さんには、ネットなんて縁がなさそうだから、少しでも情報が伝わりますように!
あのお店のおばさんも、頑張ってたくさんの方に伝えてくれるはずだし!(^^)
ここで会ったペットの飼い主の方達が気にしてらしたのは、預かってもらう場合の「費用」と「手段」。
ボランティアであること、預かりの為に引き取りに来てもらう相談も出来ると聞いて、ホッとした顔になっていました。
一応、猫なら受け入れ可能な先があったので、キャリーも4つ積み込んで行ったけど、
避難計画が指示されてすぐ、今日聞いて今日という方には出会わず。
実際に避難させられる日が迫ってきたら、また、引き取りを必要とされる方も居そう・・・
飯舘村で再度ダンナ弟達と集合して成果を報告しあってから、解散。みんな、お疲れ様でした!!
で、別れてから、ゆきっぺ一緒に道の駅でしっかり福島県産野菜の買い物したという(笑)

あ、サニーレタスは茨城のだった!
どれも安い~(^^)
この日走った距離は700キロ以上、ゆきっぺが帰りの高速で運転を代わってくれて本当に助かった~~~!
じゃなければ、ちょっと危なかったかも(滝汗)
実際、一度、ゆきっぺをヒヤリとさせちゃったし・・・ちゃんともっと寝ておけばよかったと猛反省(^^;)
とにかくいっぱい休憩をとりながら、出発から20時間半後に、無事戻ってきました(^^)
※※福島県が20キロ圏内のペットの保護へ!! (28日朝追記)
※毎日新聞ニュースより
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110428k0000m040075000c.html
なんとか間に合って欲しい!!
姉さんの生きていく支え達(^^)

どんな時でも何があろうともー!
たとえ! リンが、これ書いてる途中、足ウンだらけのままコタツに飛び乗って横でナメナメしてくれたって!(´▽`;)
・・・寝室のムートンにウンして踏んで来てくれたの・・・(涙)
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。


どちらも一日1クリック1円 (↑クリック募金協力サイトを訪問(クリック)すると1円の寄付になります)
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンク。
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト

anemoneさん、関西のブロガーさん達が立ち上げてくれたサイト。

震災で被災した犬猫はもちろん、福島原発警戒区域内の動物レスキューのための呼びかけと情報を載せられてます!!
被災した方の犬・猫の捜索、保護、一時預かりなどの救援要請などの特設掲示板。
☆緊急災害時動物救援本部
被災動物への支援について、ペット可避難所・物件について、の他、被災地の避難所の動物・放浪動物についての情報も提供を呼びかけられています。
ひゃ~、今日も記事が長い長いー(大もタビもさっさと寝てるし(笑)) 読んでくれてありがとう!
↓ ↓


↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
スポンサーサイト
行き先変更で行ってきます!
今日は福島原発20キロ圏内へ、レスキューに行く予定でしたが・・・
「警戒区域」となった現時点で立ち入りは絶対不可能となったようです。
残された命を思うと、眠れないほど悔しい・・・
行き先を変更して、5月末までの避難が予定されている「計画的避難区域」に向かうことにしました。
飯館村や川俣町などで、ダンナ弟達と一緒に動物レスキュー対策のビラを配り、
ペットの避難で困っている方を探しては対応策を伝えて回るつもりです。
たぶん、これが、今、姉さんにできることだから。
20キロ圏内のようなことが起こるのはもうたくさん!
予約投稿で書いています。
寝坊していなければ、この時間にゆきっぺを迎えに行って、出発している・・・はずですー。
大丈夫か?私(すごい不安~^^;)
24日(日)23:55追記
ゆきっぺも一緒に無事にニャンズの元に戻ってます(^^)
川俣町、葛尾村、飯館村を廻って・・・広い手入れの済んだ田んぼや畑に人の姿はなく、外を歩く人の姿もない町。
植え付けも禁止されて・・・
住んでいる方たち、みなさんお家の中にこもっていようとなさっているんだな、と実感させられる景色でした。
そんな中で、電柱にビラを貼り付ける怪しい私達(^^;)
なのに何度も声をかけられました。(怒られるのかと思いましたが違った~^^;)
行ってよかった・・・
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。

どちらも一日1クリック1円 (↑クリック募金協力サイトを訪問(クリック)すると1円の寄付になります)
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンク。
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト

anemoneさん、関西のブロガーさん達が立ち上げてくれたサイト。

被災した方の犬・猫の捜索、保護、一時預かりなどの救援要請などの特設掲示板。
☆緊急災害時動物救援本部
被災動物への支援について、ペット可避難所・物件について、の他、被災地の避難所の動物・放浪動物についての情報も提供を呼びかけられています。
☆『犬猫救済の輪』さん
震災で被災した犬猫はもちろん、福島原発警戒区域内の動物レスキューのための呼びかけと情報を載せられてます。
必ず無事に戻ってくるから、待っててね~(^^)(前回とおんなじバナー^^;)
↓ ↓
↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
「警戒区域」となった現時点で立ち入りは絶対不可能となったようです。
残された命を思うと、眠れないほど悔しい・・・
行き先を変更して、5月末までの避難が予定されている「計画的避難区域」に向かうことにしました。
飯館村や川俣町などで、ダンナ弟達と一緒に動物レスキュー対策のビラを配り、
ペットの避難で困っている方を探しては対応策を伝えて回るつもりです。
たぶん、これが、今、姉さんにできることだから。
20キロ圏内のようなことが起こるのはもうたくさん!
予約投稿で書いています。
寝坊していなければ、この時間にゆきっぺを迎えに行って、出発している・・・はずですー。
大丈夫か?私(すごい不安~^^;)
24日(日)23:55追記
ゆきっぺも一緒に無事にニャンズの元に戻ってます(^^)
川俣町、葛尾村、飯館村を廻って・・・広い手入れの済んだ田んぼや畑に人の姿はなく、外を歩く人の姿もない町。
植え付けも禁止されて・・・
住んでいる方たち、みなさんお家の中にこもっていようとなさっているんだな、と実感させられる景色でした。
そんな中で、電柱にビラを貼り付ける怪しい私達(^^;)
なのに何度も声をかけられました。(怒られるのかと思いましたが違った~^^;)
行ってよかった・・・
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。


どちらも一日1クリック1円 (↑クリック募金協力サイトを訪問(クリック)すると1円の寄付になります)
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンク。
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト

anemoneさん、関西のブロガーさん達が立ち上げてくれたサイト。
被災した方の犬・猫の捜索、保護、一時預かりなどの救援要請などの特設掲示板。
☆緊急災害時動物救援本部
被災動物への支援について、ペット可避難所・物件について、の他、被災地の避難所の動物・放浪動物についての情報も提供を呼びかけられています。
☆『犬猫救済の輪』さん
震災で被災した犬猫はもちろん、福島原発警戒区域内の動物レスキューのための呼びかけと情報を載せられてます。
必ず無事に戻ってくるから、待っててね~(^^)(前回とおんなじバナー^^;)
↓ ↓


↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
見殺しさせないために!どうかお願いします!!
冗談じゃない!!
福島原発20キロ圏内、22日午前0時より警戒区域となって封鎖に。
残った動物達は見殺しなんでしょうか。
それにより認めるとしている、「一時帰宅」は一世帯あたり一人、バスでの移動のみで持ち出せるものは「必要最小限」。
ただし、これも3キロ圏内は対象外。
先日来、20キロ圏内に取り残された動物のレスキューに入っている、『犬猫救済の輪』さんから、
緊急のお願いです。
(以下転載)
力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!
転載歓迎 拡散希望!!
大至急、ご協力をお願いします。
22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。
ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)
原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
(当会作成文例)
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。
先日のレスキューに加わったダンナ弟、今週末の日曜に夫婦と有志で『犬猫救済の輪』さんと連絡をとりながら、
自分達でもレスキューを行うことにしています。
行ける場合には、姉さんもゆきっぺと一緒に同行するつもりです。
現在、ぎりぎりまで決定を延ばしてとにかく現地の情報を集めています。
行けるものなら、行って! たとえ1匹でも命を救いたい。
たとえ防犯のため、住民の健康を守るためという理由にせよ、
猶予の時間もおかずに、これだけの措置をとる政府のやり方は動物を見殺しにするのと同じ!
どうか、皆様、ひとりひとりのお力をお貸しください。
よろしくお願いします。
22日 8:55追記
『犬猫救済の輪』さんでリンクされている『被災地動物情報のブログ』さん によると!
環境省が20キロ圏内のペットの連れだしを検討されているそうです!!
※産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
猫も犬もはもちろんだけど、どうか馬や牛、豚達も・・・助けて欲しい。
(通常の記事は後ほどアップします)
福島原発20キロ圏内、22日午前0時より警戒区域となって封鎖に。
残った動物達は見殺しなんでしょうか。
それにより認めるとしている、「一時帰宅」は一世帯あたり一人、バスでの移動のみで持ち出せるものは「必要最小限」。
ただし、これも3キロ圏内は対象外。
先日来、20キロ圏内に取り残された動物のレスキューに入っている、『犬猫救済の輪』さんから、
緊急のお願いです。
(以下転載)
力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!
転載歓迎 拡散希望!!
大至急、ご協力をお願いします。
22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。
ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)
原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
(当会作成文例)
20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。
先日のレスキューに加わったダンナ弟、今週末の日曜に夫婦と有志で『犬猫救済の輪』さんと連絡をとりながら、
自分達でもレスキューを行うことにしています。
行ける場合には、姉さんもゆきっぺと一緒に同行するつもりです。
現在、ぎりぎりまで決定を延ばしてとにかく現地の情報を集めています。
行けるものなら、行って! たとえ1匹でも命を救いたい。
たとえ防犯のため、住民の健康を守るためという理由にせよ、
猶予の時間もおかずに、これだけの措置をとる政府のやり方は動物を見殺しにするのと同じ!
どうか、皆様、ひとりひとりのお力をお貸しください。
よろしくお願いします。
22日 8:55追記
『犬猫救済の輪』さんでリンクされている『被災地動物情報のブログ』さん によると!
環境省が20キロ圏内のペットの連れだしを検討されているそうです!!
※産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
猫も犬もはもちろんだけど、どうか馬や牛、豚達も・・・助けて欲しい。
(通常の記事は後ほどアップします)
取り残されているペットを助けよう!嘆願メールのお願い
先週14日の木曜日。
ダンナの末弟が、『犬猫救済の輪』さんの福島原発の立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫のレスキューに参加しました。(『犬猫救済の輪』さんのブログは →『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー』)
その時の様子を、 →こちら で見て・・・
絶句です。
酷いことになっていると想像はしていましたが、あそこまでとは。
義弟からのメールに、「町は地獄絵図でした。まるで時が止まったような。」とあった通りでした。
もうご存知の方もすでに送信なさった方も多いかと思ったのですが、
『犬猫救済の輪』さんが呼びかけられている、次の嘆願メールへのご協力を是非お願いしたく、
こちらでも転載させていただきます。
1、首相官邸への嘆願メール
2、環境大臣への嘆願メール
3、農林水産大臣への嘆願メール
以下転載
1、緊急のお願い・転載歓迎
取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
近いうちに20キロ圏外にも避難指示が出そうです。
立ち入り禁止区域に犬猫を残して避難している住民の皆様の心痛は極限に達しています。
取り残されている犬猫達を救うため、当会では首相官邸に次のようなメールをさせていただきました。
人間のことも先の見えない状況で、動物のことをお願いすることにお叱りを受けることも覚悟しております。
家族同然に暮らしてきた命ある動物たちの救済にご理解をいただけましたら、首相官邸までメールで『立ち入り禁止区域のペット救助のお願い』をしていただけませんか。
(注意:非常時につき電話やファックスは迷惑になりますのでお控え下さい。以下のメールフォームからお願いします)
以下は当会が送信したメールです。
内容に賛同頂けましたら、全文、部分をコピーしてお使いいただいてもかまいません。
首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
(当会送信のメールです)
東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い
何よりも家族同然に暮らしてきたペットを置いて避難せざるを得なかった住民の苦悩に配慮していただくようお願いいたします。
飼い主さんの心痛は極限に達しています。海外からも心配の声が高まっています。
1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。
保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。
国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。
こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。
2)飼い主への情報提供をお願いします。
自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
この区域で活動している団体については以下参照ください。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html
3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい
屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。また、他人に怯え、飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。
2、転載歓迎です!拡散希望
緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
追加です。
こちらにも再度あなたの声をお届けください。!
時間がなく、横浜アニマルファミリー様のご協力で、以下、環境大臣あて「東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い」を作成していただきました。
横浜アニマルファミリー様HPより発信しています。
現地は地獄図です。
横浜アニマルファミリーではこの度、松本龍環境大臣に、被災地特に立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫の救出をお願いするメールを出しています。
本日、横浜アニマルファミリーは福島に向けて出発しますが、すでに現地入りしている他団体からの情報では、屋内に取り残されている猫達は『共食い』『餓死』している。犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図とのことです。
民間の団体や個人ではどうにも追いつかない状況です。国に一刻も早く手を差し伸べていただきたいと思います。
横浜アニマルファミリーが環境大臣宛てに送信した文面は次の通りです。
どうか、皆様も環境大臣にお願いしていただけませんでしょうか。
次の文章にご賛同いただけましたら、コピーなどしてご自由におつかいください。
環境大臣 松本龍様、
東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
非常時のご公務に感謝申し上げます。
現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い申し上げます。
この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。
非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。
まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。
メールの宛先(環境省、MOEメール)はこちらです。
https://www.env.go.jp/moemail/
3、農林水産省への嘆願
こちらから
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
(文章例)
農林水産大臣 鹿野道彦様
立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
国難にあたり、ご公務に感謝申し上げます。
立ち入り禁止区域に取り残されている動物の救済をお願いいたします。
室内の猫は餓死や共食いがみられ90%が死亡しています。犬は衰弱しながら徘徊、繋がれたまま絶命、牛馬はさまよっています。
飼い主だけではなく、国民全体が心を痛めています。海外メディアも繰り返し報道しています。
なにとぞ早急に以下の措置をお願いいたします。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。

犬も猫も馬も牛もヤギも、小さな水槽の中で生きている命も、かけがえのない家族です。
そして私達とおなじ命。
人間がその子達を共食いするまでに追い詰めていました。
室内に残された猫の生存率10%とは・・・なんという地獄なのかと。
言葉もないです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ダンナの末弟が、『犬猫救済の輪』さんの福島原発の立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫のレスキューに参加しました。(『犬猫救済の輪』さんのブログは →『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー』)
その時の様子を、 →こちら で見て・・・
絶句です。
酷いことになっていると想像はしていましたが、あそこまでとは。
義弟からのメールに、「町は地獄絵図でした。まるで時が止まったような。」とあった通りでした。
もうご存知の方もすでに送信なさった方も多いかと思ったのですが、
『犬猫救済の輪』さんが呼びかけられている、次の嘆願メールへのご協力を是非お願いしたく、
こちらでも転載させていただきます。
1、首相官邸への嘆願メール
2、環境大臣への嘆願メール
3、農林水産大臣への嘆願メール
以下転載
1、緊急のお願い・転載歓迎
取り残されているペットを助けよう!
首相官邸にメールで呼びかけています。ご協力ください。
近いうちに20キロ圏外にも避難指示が出そうです。
立ち入り禁止区域に犬猫を残して避難している住民の皆様の心痛は極限に達しています。
取り残されている犬猫達を救うため、当会では首相官邸に次のようなメールをさせていただきました。
人間のことも先の見えない状況で、動物のことをお願いすることにお叱りを受けることも覚悟しております。
家族同然に暮らしてきた命ある動物たちの救済にご理解をいただけましたら、首相官邸までメールで『立ち入り禁止区域のペット救助のお願い』をしていただけませんか。
(注意:非常時につき電話やファックスは迷惑になりますのでお控え下さい。以下のメールフォームからお願いします)
以下は当会が送信したメールです。
内容に賛同頂けましたら、全文、部分をコピーしてお使いいただいてもかまいません。
首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
(当会送信のメールです)
東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い
何よりも家族同然に暮らしてきたペットを置いて避難せざるを得なかった住民の苦悩に配慮していただくようお願いいたします。
飼い主さんの心痛は極限に達しています。海外からも心配の声が高まっています。
1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。
保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。
国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。
こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。
2)飼い主への情報提供をお願いします。
自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
この区域で活動している団体については以下参照ください。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html
3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい
屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。また、他人に怯え、飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。
2、転載歓迎です!拡散希望
緊急のお願い(原発立ち入り禁止区域のペット救済)
環境大臣にお願いしています。ご協力ください。
追加です。
こちらにも再度あなたの声をお届けください。!
時間がなく、横浜アニマルファミリー様のご協力で、以下、環境大臣あて「東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い」を作成していただきました。
横浜アニマルファミリー様HPより発信しています。
現地は地獄図です。
横浜アニマルファミリーではこの度、松本龍環境大臣に、被災地特に立ち入り禁止区域に取り残されている犬猫の救出をお願いするメールを出しています。
本日、横浜アニマルファミリーは福島に向けて出発しますが、すでに現地入りしている他団体からの情報では、屋内に取り残されている猫達は『共食い』『餓死』している。犬はよろよろと歩いているといったまさに地獄図とのことです。
民間の団体や個人ではどうにも追いつかない状況です。国に一刻も早く手を差し伸べていただきたいと思います。
横浜アニマルファミリーが環境大臣宛てに送信した文面は次の通りです。
どうか、皆様も環境大臣にお願いしていただけませんでしょうか。
次の文章にご賛同いただけましたら、コピーなどしてご自由におつかいください。
環境大臣 松本龍様、
東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
非常時のご公務に感謝申し上げます。
現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い申し上げます。
この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。
非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。
まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。
メールの宛先(環境省、MOEメール)はこちらです。
https://www.env.go.jp/moemail/
3、農林水産省への嘆願
こちらから
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
(文章例)
農林水産大臣 鹿野道彦様
立ち入り禁止区域の動物救済のお願い
国難にあたり、ご公務に感謝申し上げます。
立ち入り禁止区域に取り残されている動物の救済をお願いいたします。
室内の猫は餓死や共食いがみられ90%が死亡しています。犬は衰弱しながら徘徊、繋がれたまま絶命、牛馬はさまよっています。
飼い主だけではなく、国民全体が心を痛めています。海外メディアも繰り返し報道しています。
なにとぞ早急に以下の措置をお願いいたします。
1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。
2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。

犬も猫も馬も牛もヤギも、小さな水槽の中で生きている命も、かけがえのない家族です。
そして私達とおなじ命。
人間がその子達を共食いするまでに追い詰めていました。
室内に残された猫の生存率10%とは・・・なんという地獄なのかと。
言葉もないです。
どうぞよろしくお願いいたします。
情けないっ!&ニャンズにサクラサク♪

「おねえちゃん、おなかまつりだって~。 ピーピーだって~」
そうなんです、一昨日昨日と、おなか祭り。(もう大丈夫です^^)
今年の春は本当に寒い。こちらだって、暖房なしでこんなに寒いのに!
支援の手が少しずつ届き始めたと言っても・・・
いまも雪景色の被災地、場所によってはまだまだ氷点下の寒さに食料の不足・・・
被害もなく、自分の家でいつもの生活ができることがどんなに幸せなことか!
本当によーくわかってるんです、ありがたいっていつも思います。
なのに、ううう、どうしても原発のニュースに、不安が重なるー。
大気だけ、野菜や牛乳だけ、水道水だけ、一つずつなら安全なのかもしれない値だけど。
それが複合されて合算されると、どうなるの?
出てくると思っていた、土壌の深刻な汚染、そして、今日も「やっぱり」な海水の汚染。
これからまた、一体どこまで汚染が広がるんだろう・・・
子供達への影響、それに、あんなに体の小さいニャンズへの影響は? 考えただけで不安ー。
パニックになるまい、買占めに走るまいと思っても、
お腹の底の方に、ヒヤ~っとしたものがどんどん溜まってます。まさに、底冷え~。
「ただちに」は大丈夫でも、「今」は大丈夫でも、この先また何か起こったら???
白煙も黒煙も放出か?にも、ドキドキしてしまう。
風向きだって確かめてしまうし、放射能の値も毎日チェックしてしまいます。
ああっもうっ、なんて情けない自分!!
地震と津波と原発と3重に苦しめられて避難している方達や、この影響を受けてる農家の方達、
そんな中で必死に前を向こうとしている方達がいるのに!
こんなに離れた場所で不安に負けてどうするっ!!
・・・で、おなか祭りになりました。ストレスです、たぶん(涙)
ダンナには、わざわざ悪い空気吸って、悪い飲み物飲んで、何を言うーっ、て笑われましたっ(´▽`;)
でも、こわい。
・・・
前回、願書を提出したanemoneさん所長の「尻枝家政婦紹介所」から。
タビにも大にもリンにも「サクラサク♪」の通知が来ましたっ(^^)
『色んな家政婦さん、よりどりみどり!スパイ活動はおまかせ!』尻枝家政婦紹介所は、→こちら
会員証です(^^)





お悩み事も!面倒な家事も! 家政婦リンにお任せ!!

「ちらっ、ちらちら。あら!まあ!」
モットーは覗きを感じさせないこの身のこなしっ(^^)

(焼き直しgifです^^)
目くらましには、なんといってもこの超強力ハタキがお役に立ちます!

スパイ活動なら!

リンちゃん!!

あっ、これは失敗・・・(^ω^;)
ご指名お待ちしてますっ♪

「くくく、これでがっぽり間違いなしよっ。うひひ、毎日ササミだって食べれちゃうかも~!」
うんうん、頑張るんだよ~(^^)
って、リンちゃん・・・会長さん、遅刻には厳しいらしいけど?

一方、こちらは。

ただいま、姉さんの専属湯たんぽで指名済みでーす(^^)
おなか祭りにはこれが一番~♪
桜の便りはまだ先・・・


春が待ち遠しいです!!
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンクがあります。
日本赤十字もクレジットカードでの義援金を受け付けてくれました(^^)
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト
☆東日本地方大地震 ブログ管理者の安否情報
anemoneさん、関西のブロガーさん達が立ち上げてくれたサイトです。
直接お付き合いのない方も、こちらにお知らせください。
☆被災した動物・ペットたちの情報
計画停電について
☆東京電力HP
☆計画停電.com
郵便番号または住所から停電時間帯を検索。
☆計画停電時間検索
市区町村名、地域名から停電時間を検索。
☆横浜市HP
地域の自治体の方が詳しいことがあるかも!横浜の場合はこちらの方が、(東電より)詳細かつ迅速!!
自家発電つき?一番あったかい子は重さが湯たんぽには向きません(笑)
↓ ↓


↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
ちりも積もれば?求む、お仕事!
震災、津波、原発・・・被害を受けた方達のそれでも必死に前を向こうとする姿に、
何も出来ない自分の無力感さえ感じてしまうけど。
小さなことでも、今、出来ることをするしかない!!
義援金も節電も、ちりも積もればですっ。
あ、「自分ひとりくらい、いいじゃないか」って買占めに走るそこのアナタ!
それだってちりも積もれば大きなワガママ、大きな迷惑ですからね~。
ダメですっ!
・・・
そのちりつも、我が家はニャンズも絶賛応援中~♪
「いっぱいかせいでキフするんだもんね」
なんてエライ~(^^)
で、リンちゃん、お仕事中です(笑)

じーーーっ!

「・・・・・・」

「あら! まあ!」

「見たわ、見たわよ~」

ゴクリッ。

!!
一体、何を見たっていうのっ!!
こちらはごぞんじ「家政婦は見た!」のエツコさん♪

覗きも!

拭き掃除も!

エツコに負けない、リンちゃん。
家政婦として願書提出しますっ!
↓anemoneさん所長の「尻枝家政婦紹介所」

ちなみに、逃げ足はピカ一の大ちゃんもっ。

「見たぜっ!」
細い隙間だって自在のタビちゃんもっ。

「見たわよ~~~」

「みんな、いっしょうけんめい、はたらきます!!」
ううう、なんて頼もしい子達(^^)
力を合わせて、お金も電気もためて、これからもずっと送っていこうね。
ちりも積もれば、ねー♪
生まれて初めてのシューカツ。
あらら、ぐっすり(笑)


みんな、お疲れ様~(^^)
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンクがあります。
日本赤十字もクレジットカードでの義援金を受け付けてくれました(^^)
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト
☆東日本地方大地震 ブログ管理者の安否情報
anemoneさん、関西のブロガーが立ち上げてくれたサイトです。
直接お付き合いのない方も、こちらにお知らせください。
☆被災した動物・ペットたちの情報
『017-net ~As time goes by~』のレイナさんに教えていただきました。
計画停電について
☆東京電力HP
☆計画停電.com
郵便番号または住所から停電時間帯を検索。
☆計画停電時間検索
市区町村名、地域名から停電時間を検索。
上記2つのサイトもレイナさん、教えてくれてありがとう(^^)
☆横浜市HP
地域の自治体の方が詳しいことがあるかも!横浜の場合はこちらの方が、(東電より)詳細かつ迅速!!
停電回避地域もすぐに出ました。
元気パワーだって、積もればきっとデッカクなるはず!みんなで頑張ろうね~(^^)
↓ ↓
↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
何も出来ない自分の無力感さえ感じてしまうけど。
小さなことでも、今、出来ることをするしかない!!
義援金も節電も、ちりも積もればですっ。
あ、「自分ひとりくらい、いいじゃないか」って買占めに走るそこのアナタ!
それだってちりも積もれば大きなワガママ、大きな迷惑ですからね~。
ダメですっ!
・・・
そのちりつも、我が家はニャンズも絶賛応援中~♪
「いっぱいかせいでキフするんだもんね」
なんてエライ~(^^)
で、リンちゃん、お仕事中です(笑)

じーーーっ!

「・・・・・・」

「あら! まあ!」

「見たわ、見たわよ~」

ゴクリッ。

!!
一体、何を見たっていうのっ!!
こちらはごぞんじ「家政婦は見た!」のエツコさん♪

覗きも!

拭き掃除も!

エツコに負けない、リンちゃん。
家政婦として願書提出しますっ!
↓anemoneさん所長の「尻枝家政婦紹介所」

ちなみに、逃げ足はピカ一の大ちゃんもっ。

「見たぜっ!」
細い隙間だって自在のタビちゃんもっ。

「見たわよ~~~」

「みんな、いっしょうけんめい、はたらきます!!」
ううう、なんて頼もしい子達(^^)
力を合わせて、お金も電気もためて、これからもずっと送っていこうね。
ちりも積もれば、ねー♪
生まれて初めてのシューカツ。
あらら、ぐっすり(笑)


みんな、お疲れ様~(^^)
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンクがあります。
日本赤十字もクレジットカードでの義援金を受け付けてくれました(^^)
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト
☆東日本地方大地震 ブログ管理者の安否情報
anemoneさん、関西のブロガーが立ち上げてくれたサイトです。
直接お付き合いのない方も、こちらにお知らせください。
☆被災した動物・ペットたちの情報
『017-net ~As time goes by~』のレイナさんに教えていただきました。
計画停電について
☆東京電力HP
☆計画停電.com
郵便番号または住所から停電時間帯を検索。
☆計画停電時間検索
市区町村名、地域名から停電時間を検索。
上記2つのサイトもレイナさん、教えてくれてありがとう(^^)
☆横浜市HP
地域の自治体の方が詳しいことがあるかも!横浜の場合はこちらの方が、(東電より)詳細かつ迅速!!
停電回避地域もすぐに出ました。
元気パワーだって、積もればきっとデッカクなるはず!みんなで頑張ろうね~(^^)
↓ ↓


↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
パニックに負けない!
地震発生から今日で1週間になるんですね。
たぶん、日本中の人達が、これから3.11を区切りにして人生を振り返るように・・・
そんな気さえしています。
酷すぎる現実の前で一生懸命肩を寄せ合って助け合っていらっしゃる被災地の方たち。
本当に、世界から賞賛の声があがるのも不思議じゃないです。
小さなお子さんも体の弱いお年の方も、持てるものを全て周囲の方とわけあって、必死で乗越えようとなさっていて。
・・・なんだか、姉さんの方が、いっぱい、いっぱいのパワーを頂いてる!!
一方で、被害もなかったここでも、スーパーやコンビニの棚は買占めでからっぽ。
ガソリンもあっという間に売り切れです。
余震や原発への不安、計画停電に備えたい気持ちはわかるけど・・・
ついつい焦って余計に買ってしまったりするのかな。
テレビに映った茶髪のおにいちゃんの、
「一人一人が少しずつガマンしたら被災して困ってる人にこういうものが送れるんだから」、
という言葉には思わずガッツポーズしてましたっ(笑)
停電や物不足で生活に支障があっても、「被災した方たちに比べたら」、きっとそういう人の方が多いんだと思うけど!
原発の不安、それもなんだか、パニック的になってきている気もします。
今は、ただ、
前線でだれかがやらなきゃと踏みとどまってくださってる東電、自衛隊、警察の方々を応援しながら見守りたいと思います。
そして、この先、風評被害に振り回されることだけは、避けようと自分に言い聞かせて!
昨日は寒かったので。
自分でフリースを持ってくる大ちゃん(笑)

お気に入りすぎて穴だらけなんだよねー♪
タビも運動開始!

すさまじい速さでぶっとびー!!

ぶっ、ネズミさんに逃げられてるよっゞ(≧ε≦o)
「寒くたって!」

なんて、たのもしいーーー!!(^^)
「リンちゃんだって、まけない~」

こちらは分厚い 肉布団 毛に覆われてるので、元々心配なしっ(* ̄m ̄)ウフッ
実は、避難リュックの中身や備蓄チェック、慌ててやったら・・・見事に期限切れ続出でした(^^;)
消毒用スプレーなんて!なんと、使用期限2001年のが(笑)
ガーゼや包帯なんて・・・黄ばんでるし(´▽`;)
まあ、こういうのは問題ないとして、乾電池なんていつのものかもわからないっ!
でも、今は、とりあえずあるものを使わなくちゃねっ。
ろうそくだって、使うのがもったいない~ってとっておいた頂き物が(^^)
と言いつつ、さすがに余震も続いていて、刺激されたこちら側のプレートでも?みたいな・・・
で、これだけは買わせていただきました(´▽`;)
ちかさんが買った時からいいな~と思ってたプレイサークル。
折りたたみできて、片手で持ち運びできるこれが、ホームセンターに大々的に置かれてたって聞いて。
・・・一昨日、買った時はもっといろいろなお店でたくさん出ていて、お値段も安いのを見つけたんですが(^^;)
やっぱり昨日はほとんど売り切れてました。みなさん、ご、ごめんなさいっ!!
我が家は買おう買おうと思いながら、ケージを買ってなかったので(反省^^;)

パニックには負けたくなかったんだけど・・・
家が一部損傷の場合や、避難先で使えるのがいいな、と(^ω^;)
簡単に広げられて。

床はちゃんとマジックテープで止めるナイロンマットがついてます(^^)
追記 これはLサイズ♪ 防水仕様で屋外用の固定ピンもついてます。・・・姉さんも一緒に入ろう(笑)

でかい!
・・・うーむ、普段は仕舞わせてもらいますっ(笑)
大切なものを失っても、なお、上を向いて進んでいこうとするみなさんへ。

がんばれ、東北!そして、ニッポン!
悲しみを抱えながらも・・・必ずや立ち上がってたくさんの笑顔を見せてくださると信じています!!
3/17朝 追記
ひまわり、地震で被害に合われた方へはもちろん、愛する小さな家族を失った方にもと思っていました。
でも、小虎くん、まさか小虎くんにこんなことが起こるとは考えもしなかったよ・・・
『トラさんウメさんの日常』の小虎(Xiaohuシャオフー)くんが突然、逝ってしまいました。
ドイツから地震後もすぐに我が家の無事を喜んでくださったKotoraさん。
どれだけ、痛い悲しみに包まれていらっしゃることか・・・なんと言っていいのか・・・言葉もありません。
ずっとずっと、これからもその愛嬌たっぷりな姿を見せてもらえると思っていて・・・
小虎くん、ゆっくりゆっくり寝て・・・そしてKotoraさんのところに天使になって戻ってきてね。
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンクがあります。
日本赤十字もクレジットカードでの義援金を受け付けてくれました(^^)
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト
☆東日本地方大地震 ブログ管理者の安否情報
anemoneさん、関西のブロガーが立ち上げてくれたサイトです。
直接お付き合いのない方も、こちらにお知らせください。
☆被災した動物・ペットたちの情報
『017-net ~As time goes by~』のレイナさんに教えていただきました。
計画停電について
☆東京電力HP
☆計画停電.com
郵便番号または住所から停電時間帯を検索。
☆計画停電時間検索
市区町村名、地域名から停電時間を検索。
上記2つのサイトもレイナさん、教えてくれてありがとう(^^)
☆横浜市HP
地域の自治体の方が詳しいことがあるかも!横浜の場合はこちらの方が、(東電より)詳細かつ迅速!!
停電回避地域もすぐに出ました。
kimさん、kimさんのご親戚も3家族も岩手の・・・厳しいということは海のお近くにいらしたんですね・・・間接的でも、とにかく!ご無事が確認できて、本当によかったです!!!わかるまでの間、どんなにお辛かったことかと。何を見ても何を聞いても頭の中がその暗いフィルターで覆い尽くされてしまう、分かるような気がします。ブログが少しでもkimさんに慰めにって、すごく嬉しい言葉でした。kimさんがブログを始められたら、きっと痛みや儚さを分かち合える優しい優しいブログになるような気がします。そして、また癒される方も広がる気が。楽しみにしています♪(勝手に^^)
『ひまわりの種』kyokoさんに教えてもらって、さっそく市の防災情報メールマガジンに登録しました!
そういう手もあったんだ~。
↓ ↓
↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ
たぶん、日本中の人達が、これから3.11を区切りにして人生を振り返るように・・・
そんな気さえしています。
酷すぎる現実の前で一生懸命肩を寄せ合って助け合っていらっしゃる被災地の方たち。
本当に、世界から賞賛の声があがるのも不思議じゃないです。
小さなお子さんも体の弱いお年の方も、持てるものを全て周囲の方とわけあって、必死で乗越えようとなさっていて。
・・・なんだか、姉さんの方が、いっぱい、いっぱいのパワーを頂いてる!!
一方で、被害もなかったここでも、スーパーやコンビニの棚は買占めでからっぽ。
ガソリンもあっという間に売り切れです。
余震や原発への不安、計画停電に備えたい気持ちはわかるけど・・・
ついつい焦って余計に買ってしまったりするのかな。
テレビに映った茶髪のおにいちゃんの、
「一人一人が少しずつガマンしたら被災して困ってる人にこういうものが送れるんだから」、
という言葉には思わずガッツポーズしてましたっ(笑)
停電や物不足で生活に支障があっても、「被災した方たちに比べたら」、きっとそういう人の方が多いんだと思うけど!
原発の不安、それもなんだか、パニック的になってきている気もします。
今は、ただ、
前線でだれかがやらなきゃと踏みとどまってくださってる東電、自衛隊、警察の方々を応援しながら見守りたいと思います。
そして、この先、風評被害に振り回されることだけは、避けようと自分に言い聞かせて!
昨日は寒かったので。
自分でフリースを持ってくる大ちゃん(笑)

お気に入りすぎて穴だらけなんだよねー♪
タビも運動開始!

すさまじい速さでぶっとびー!!

ぶっ、ネズミさんに逃げられてるよっゞ(≧ε≦o)
「寒くたって!」

なんて、たのもしいーーー!!(^^)
「リンちゃんだって、まけない~」

こちらは分厚い
実は、避難リュックの中身や備蓄チェック、慌ててやったら・・・見事に期限切れ続出でした(^^;)
消毒用スプレーなんて!なんと、使用期限2001年のが(笑)
ガーゼや包帯なんて・・・黄ばんでるし(´▽`;)
まあ、こういうのは問題ないとして、乾電池なんていつのものかもわからないっ!
でも、今は、とりあえずあるものを使わなくちゃねっ。
ろうそくだって、使うのがもったいない~ってとっておいた頂き物が(^^)
と言いつつ、さすがに余震も続いていて、刺激されたこちら側のプレートでも?みたいな・・・
で、これだけは買わせていただきました(´▽`;)
ちかさんが買った時からいいな~と思ってたプレイサークル。
折りたたみできて、片手で持ち運びできるこれが、ホームセンターに大々的に置かれてたって聞いて。
・・・一昨日、買った時はもっといろいろなお店でたくさん出ていて、お値段も安いのを見つけたんですが(^^;)
やっぱり昨日はほとんど売り切れてました。みなさん、ご、ごめんなさいっ!!
我が家は買おう買おうと思いながら、ケージを買ってなかったので(反省^^;)

パニックには負けたくなかったんだけど・・・
家が一部損傷の場合や、避難先で使えるのがいいな、と(^ω^;)
簡単に広げられて。

床はちゃんとマジックテープで止めるナイロンマットがついてます(^^)
追記 これはLサイズ♪ 防水仕様で屋外用の固定ピンもついてます。・・・姉さんも一緒に入ろう(笑)

でかい!
・・・うーむ、普段は仕舞わせてもらいますっ(笑)
大切なものを失っても、なお、上を向いて進んでいこうとするみなさんへ。

がんばれ、東北!そして、ニッポン!
悲しみを抱えながらも・・・必ずや立ち上がってたくさんの笑顔を見せてくださると信じています!!
3/17朝 追記
ひまわり、地震で被害に合われた方へはもちろん、愛する小さな家族を失った方にもと思っていました。
でも、小虎くん、まさか小虎くんにこんなことが起こるとは考えもしなかったよ・・・
『トラさんウメさんの日常』の小虎(Xiaohuシャオフー)くんが突然、逝ってしまいました。
ドイツから地震後もすぐに我が家の無事を喜んでくださったKotoraさん。
どれだけ、痛い悲しみに包まれていらっしゃることか・・・なんと言っていいのか・・・言葉もありません。
ずっとずっと、これからもその愛嬌たっぷりな姿を見せてもらえると思っていて・・・
小虎くん、ゆっくりゆっくり寝て・・・そしてKotoraさんのところに天使になって戻ってきてね。
東北地方太平洋沖地震関連の情報についてリンクを載せておきます。
☆被災や避難場所や募金情報、安否情報等まとめ
募金情報、ライフライン・安否情報・生活・医療情報のリンクがあります。
日本赤十字もクレジットカードでの義援金を受け付けてくれました(^^)
☆Googleの東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の情報や被害状況サイト
☆東日本地方大地震 ブログ管理者の安否情報
anemoneさん、関西のブロガーが立ち上げてくれたサイトです。
直接お付き合いのない方も、こちらにお知らせください。
☆被災した動物・ペットたちの情報
『017-net ~As time goes by~』のレイナさんに教えていただきました。
計画停電について
☆東京電力HP
☆計画停電.com
郵便番号または住所から停電時間帯を検索。
☆計画停電時間検索
市区町村名、地域名から停電時間を検索。
上記2つのサイトもレイナさん、教えてくれてありがとう(^^)
☆横浜市HP
地域の自治体の方が詳しいことがあるかも!横浜の場合はこちらの方が、(東電より)詳細かつ迅速!!
停電回避地域もすぐに出ました。
kimさん、kimさんのご親戚も3家族も岩手の・・・厳しいということは海のお近くにいらしたんですね・・・間接的でも、とにかく!ご無事が確認できて、本当によかったです!!!わかるまでの間、どんなにお辛かったことかと。何を見ても何を聞いても頭の中がその暗いフィルターで覆い尽くされてしまう、分かるような気がします。ブログが少しでもkimさんに慰めにって、すごく嬉しい言葉でした。kimさんがブログを始められたら、きっと痛みや儚さを分かち合える優しい優しいブログになるような気がします。そして、また癒される方も広がる気が。楽しみにしています♪(勝手に^^)
『ひまわりの種』kyokoさんに教えてもらって、さっそく市の防災情報メールマガジンに登録しました!
そういう手もあったんだ~。
↓ ↓


↑人気ブログランキングへ ↑猫ブログ村へ